Ansible (2) こんなコマンドあるよ<前編>

こんにちは。
グローバルソリューション事業部の吉村です。
先日の記事に続き、Ansibleまとめ第2回です。

今回のゴールは、Ansibleのコマンドを覚えること。

1. Ansibleのコマンド

前回yumでansibleをインストールしたので、自動的にAnsibleのコマンドへのPATHが通っています。

ansibleと打って、tab補完すると以下のようなものが出てきました

manコマンドで使用方法を確認することもできますが、せっかくなので解説してみようと思います!

ansible

Ansibleの一番基本的なコマンドです。Ansibleがリモートサーバに対してSSHで何かしらを実行する時に利用します。例えば、Playbookを作成せずにmoduleを試したい時や、リモートサーバにAnsibleで接続確認をする時です。

ここで、192.168.12.183サーバに対してhostnameコマンドを実行してみましょう。

1行目の「192.168.12.183 | success | rc=0 >>」で ansibleコマンドの実行結果のステータスが出て、

2行目の「remotehost.localdomain」が実際のhostnameコマンドの実行結果です。

もうちょっと詳細を見てみるために、-vvvオプションを付けてみます。

dedubモードなので、実際に何が起きたかが分かります。
SSHでつなぎに行った後に、ファイルを作成したり、PUTしたり、実行したり、ファイルを削除したりしています。

その他にもオプションが沢山あるので、「# ansible -h」で見てみてください。

ansible-doc

Ansible Module のドキュメントが読めるコマンドです。Ansible Module ドキュメントは公式Webサイトにもありますが、Playbookを書いている最中にパッと読みたい時に便利です。

Ansible moduleをリスト表示するとき。

ping moduleを確認するとき。

このように確認できます。

ansible-playbook

AnsibleのPlaybookを実行するコマンドです。
実際にAnsibleで一番使うコマンドになります。
使用方法は以下のようにPlaybookを指定して、オプションがあれば付けます。

では、「”ansible-playbook command test”」と表示するPlaybook test.ymlを実行する際に、-iオプションでリモートサーバが記載されているファイル(Inventory File)を指定したり、-kオプションでリモートサーバへのSSH接続にパスワード認証をかけてみましょう。

こんな感じです!

今回はここまで!

次回は、Ansibleコマンドの後編です。
お楽しみに!

 

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吉村

吉村

クララオンライン グローバルビジネスストラテジー部でマーケティング担当として働いています。 クラウド関連技術と中国関連の情報をお届けしてます。 たまに DJ とかします。日本語RAPが大好きです。