ネットワーク脳がサーバ業界用語を見るとこうなる~CDP編~

初めまして。グローバルソリューション事業部の國分です。

専門的な話は他のライターが書いてくれるから、箸休め的な記事もアリだよ、という言葉を信じて、こんなタイトルにしてみました。

タイトルでピンと来た方は、おそらくネットワーク業界にいらっしゃった経験がある方かと。

私の略歴

タイトルに入る前に、簡単に私の略歴をざっくりと説明すると、

・この業界に入ったのがネットワークから

・ネットワーク構築・運用業務をしつつ数社を転々とし

・今はクララオンラインという、インターネットプラットフォーム企業で働いている

といった感じです。

なので、未だにネットワーク脳だと思います。

 

私がネットワーク脳を築きあげたネットワーク業界とは

ネットワーク業界というのは、c社という会社の機器が業界標準となっているような、ある意味シンプルな世界でした。

YAMAHA、Dell、JuniperなどのNW機器を使用している会社もありますが、私が経験してきた金融系はかなりの割合でc社機器を使っていました。

なので、c社機器の知識だけでも、何とか業務をこなすことができました。

(c社以外の機器は慣れと勘と度胸で何とか)

 

いざタイトルへ

さてタイトルです。

我がクララオンラインのサービスには専用バックアップサービスというのがありまして、

その仕様を読んでいると、

R1 Soft社のCDP Backup Software を使用した~

とかあるわけです。

 

そうなるとネットワーク業界にいた人は

ああ、CDPね

ってなるわけです。

たぶんなります。私はなりました。

 

まあ、違うだろうなぁ~とわかっているのですが、まず脳の回路が勝手にそっちに向かうわけです。

 

ネットワークの人にとってのCDPとは……cisco discovery protocol

(これ、テストに出ますよー)

 

ざっくり説明すると、c社同士の機器が繋がっていれば、向こうの機器の情報が手元にあるc社機器から見れるよ、というプロトコルです。(詳しくはリンクで)

機器一覧表を作る時に重宝しました。

でも、対向機器がc社じゃなければこのプロトコルは無意味です。

止めてください。

帯域喰います。

必要なデータが流れるのを邪魔したりします。

 

 

ではサーバ業界での正解です。

 

サーバ業界用語としてのCDPとは……Continuous Data Protection

(最後がPなのに、プロトコルじゃないのか……とネットワーク脳は無意識に考えます)

 

ざっくりと説明すると、

・初めに作成した元データの複製を作る

・その後は元データの変更分の情報をすべて取得

・元データと変更部分の情報を合わせることで、ある特定の時点のデータ状態に、比較的短時間のうちに復旧させることが可能

・従来のバックアップやスナップショットでは分や秒までの復旧は不可能だが、CDPだと、分/秒までのレベルまで復旧が可能

・変更した部分だけバックアップを取るので低速回線でも運用可

ということです。(詳しくはリンクで)

 

ネットワーク業界ではバックアップなんてあまり考えませんでしたが、サーバ業界では最重要課題の一つです。

わが社では、専用サーバをご注文、かつ専用バックアップサービスをご利用頂く場合、

もれなく専用のバックアップサーバが1台付いてきます(※サービス仕様です)。

 

このお得?なサービスを、ぜひ、ご利用くださいませ。

それでは。

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吉村

吉村

クララオンライン グローバルビジネスストラテジー部でマーケティング担当として働いています。 クラウド関連技術と中国関連の情報をお届けしてます。 たまに DJ とかします。日本語RAPが大好きです。