中国データセンタのあるあるネタ

クララオンラインの渡辺です。

弊社はデータセンターからラックを借り、ネットワーク機器・サーバ等を運用しています。
こういった業務は、日本国内だけでなく、海外にもあります。

私は今は東京本社で働いていますが、以前は中国内のデータセンターでの作業も行っていました。
その際に体験したことを紹介したいと思います。

基本的に建物やサーバルーム内の構造は、それほど日本と変わらないです。
ただ、運営している人が中国人ですので、文化が違うなあと感じることが多かったです。

ちなみに作業をした中国内のDCは1か所でなく、6か所です。
それはどのデータセンターの話ですか?という質問は、ご遠慮ください。

 

1.アイスとコーラの受付

夏の暑い日にDCに行ったら、受付の人がアイス食べてました。
その人は休憩中というわけではなく、普通に受付していました。

中国だとレストランやお店の販売員なんかも、寝てたりスマホでゲームしてたりするのでまあそんなノリなんだろうなと。
個人的には嫌いじゃないですね。

その受付は帰る時にコーラかスプライトをくれます。
おもしろいねー。

 

2.砂まみれのサーバルーム

あるお客様の借りているDCで作業しているとき、、
なんかサーバルーム内がザラザラしているんですよね。

・・・・・・気にしないようにしました。するしかない。
冗長構成とっているし、大丈夫!

中国は気候的に乾燥しているからかな?ちょっと刺激的。

 

3.ラックを借りたら、既にサーバが入っていた

新規にラックを契約することになり、数日前にラックを案内してもらいました。
実際見て「○○○○番ラック」ですね?って確認したのですが・・・。

「ラック開通しました」と連絡が来たので現地に行ったら、
あれ?サーバが入っているぞ?

DCの人に問い合わせたら、「隣のラック使ってください」と。
ゆるいなー。

 

4.ホットアイルしかない

サーバに電源入れて暫く置いておいたのですが、なんかラック内の温度が高い。
隣のサーバルームを見ると、ラック前面の床はメッシュになっていて、そこから冷風が出ていそうです。
一方、こちらのラックはメッシュがありません。
ラックの真上や真下からも冷風はでていません。
ダメじゃん。

急いで冷風があたるようにしてもらいました。
言えばちゃんと対応してもらえます。

 

5.傾くサーバ

ラックにサーバをマウントすると、なんか曲がってるんです。
気のせいかな・・・、いや曲がっているなあ。

よーくラックを見てみると、柱が変です。
印刷がずれています。
試されているなあ。

china-dc1_2014      china-dc2_2014

柱自体は曲がっていなかったので、印刷に惑わされずにすれば、無事きれいにマウントできました。

 

6.電源の入らないラック

DCの人から「新しいラック使えるようになりました」って連絡が来たのでサーバをラックに入れたわけですが、電源が入りません。
コンセントはあるのですが、通電していないようです。
それはまた別の話みたいで。

すぐ工事してください。

 

7.中国のDC

あるキャリアのDCです。

china-dc3_2014

念のため言っておくと、毎日がこんな感じでは無いです。
これは特にひどい日です。

まあ、空気とDCは関係無いですが、みんなこういう写真好きかなと思いまして。。。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。
とにかく自分で確認するというのが重要だなと感じました。
聞いただけで安心しない、見ても安心しない、使ってみてようやく大丈夫かな?という感じです。

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claraer

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