コスパのいいストレージはなに? iSCSI検証 (2) CentOS7にiSCSIサーバを構築する

みなさん、こんにちは。

グローバルソリューション事業部の吉村です。

 

ちょっと時間が空いてしまいましたが、プライベートクラウドでコスパのいいストレージを探すの2回目です。

 

 

早く構築して國分さんに検証環境を渡さないと笑顔で殴られます

 

前回は概要をお伝えしました。

今回は、

Hyper-V 上で冗長化した iSCSI サーバの構築

をご紹介します。

 

構成図はこんな感じです。

image03

 

では、さっそく作っていきましょう。

 

 

1.ESXi 5.5 と Windows Server 2012 R2 のインストール

 

ここは ESXi と Windows server をインストーラからインストールするだけで

何も面白くないので、省略します。

 

ちなみに、今回の検証サーバは DELL Power Edge R620 (豪華!) を使っているのですが、

普段仮想サーバばかり触っていると、物理サーバは再起動時間が長く感じるので、忍耐力が必要です。

 

 

 

2. CentOS7インストール

リソースは以下の通りです。

  • CPU 6コア
  • RAM 2GB
  • ディスク 30GB

リソースのバランスがいびつですが、物理サーバとの比較用なので、許してください。

 

では、Hyper-V上で仮想マシン(CentOS7) 作ります。

ちなみに、以前 Vagrant でCentOS7 の仮想マシンを作る という記事書きましたが、今回はCentOS7の isoから作成です。

 

image_02

 

なお、CentOS7のインストール方法は、以前の後野が書いた記事があるので、

未見の方は是非見てみてください。

初めてのCentOS7 第1回 インストール

 

10分後

 

 

あっさり出来ました!

image04

 

ちなみに、サーバのホスト名の変更方法がCentOS6から変わっていて、/etc/hostname ファイルを編集するようです。

プロンプトは変わりませんが、サーバの再起動なしでも、即時反映されました

 

 

 

 

 

 

3. iSCSIサーバを構築

 

続いて、iSCSIサーバを構成していきます。

まずは、targetcli をインストール。

 

 

 

iSCSI ターゲットを作成します。

以下のマニュアルに沿っていきましょう。

 

targetcli を起動してから

 

そして、何度も移動しましたが、cd コマンドでインタラクティブに移動できたみたいです・・・

image05

 

 

 

targetd サービスをインストール

 

targetdサービス起動

自動起動確認 (2つの方法でやってみましたが、どっちが正解なんだろう)

 

ポート確認

3260ポートが起動していますね。

問題なさそうです!

 

最後に、iptables に邪魔されないように、firewalldを停止しておきます。

 

 

今回はここまでです!

 

次回は、今回作ったiSCSIサーバをHyper-Vでレプリケーションしようと思います。

 

お楽しみに!

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吉村

吉村

クララオンライン グローバルビジネスストラテジー部でマーケティング担当として働いています。 クラウド関連技術と中国関連の情報をお届けしてます。 たまに DJ とかします。日本語RAPが大好きです。