iSCSI ターゲットのおすすめ構成を考える

こんにちは。

グローバルソリューション事業部の後野です。

 

当社のサービスサイトからは伝わりづらいと思いますが、

クララオンラインはプライベートクラウド環境をサービスとしてご提供しております。

 

そして、プライベートクラウドをお客様に提案するに当たり、非常に悩ましいのが

ストレージの値段です。

 

共有ストレージが無いと、online migration が出来ません。

重要な部分なので信頼性の高いものを利用したいのですが、

普通にストレージ製品を組み込むと

価格感が合わなくなってしまうこともあります。

 

そこでLinux iSCSI target を利用して

「可用性の高い状態で低価格で提供できないものか・・・」

と、何パターン化のベンチマークを行ってみようという機運が上がってきております。

 

社内のミーティング(雑談からの発展)で話が出たのが、

誰でも考えるであろう DRBD , tgtd の組み合わせ、

対向するのが、Hyper-V レプリカ上の tgtd レプリケーションは非同期

なので、これは早いのでは無いかという発想です。

 

DRBDもプロトコルA使えば非同期だよという声が聞こえてきそうですが、

どうも DRBDはプロトコルによらず、遅くなるイメージなんですよね。

 

イニシエータ側は tpcc_mysql で負荷を掛け、それぞれの環境での結果を測定したいと思います。

Hyper-V レプリカ 側は間隔を30秒に設定し、負荷試験中のレプリケートが正常に行えるか等、

仕組みが違うので確認項目も ベンチマークの結果以外にも確認が必要そうですね。

 

テストイメージ

キャプチャ

 

最後に今回のテストを行っていただけるのは、

ansible 以外のおもちゃを探していた吉村さんと、

ownCloud から phpmyfaqに浮気気味の國分さんです。

 

いろいろつっこみどころが多いことは理解の上で、とりあえずやってみましょう!

Centos7 での iSCSI とかまだやったこと無いので、きっと得られるものはあるはず。

 

それでは、お二人の今後の記事をお楽しみに~!

 

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