PostgreSQL Replication (1) 概要

こんにちは。
グローバルソリューション事業部の後野です。

PostgreSQL のレプリケーションをリリースに合わせて調べてみました。
調べたのはメジャーバージョンだけです、マイナーまでは確認しないでいいですよね。。。

そしていまさらながら、毎年9月にpostgreSQLがメジャーバージョンアップしていることを知りました。

正確に毎年更新される安定感、mariaDB の今後は要チェックですが、postgreSQL 良いですよね。

 

▼ 9.0

2010 年9月20日 リリース
レプリケーションが可能となったのが、 バージョン9.0 よりこの時は非同期。

 

▼ 9.1

2011 年9月12日 リリース
同期レプリケーションが実装されました。

※リリースノートからの抜粋
ストリーミングレプリケーションはデフォルトでは非同期
同期レプリケーションへの変更は synchronous_standby_names の変更のみ

 

▼ 9.2

2012 年 9 月 10 日 リリース
カスケードレプリケーションを実装

※リリースノートからの抜粋
この時点でのカスケードレプリケーションは非同期、カスケードレプリケーションによる
同期レプリケーションへの影響は無い。

 

▼ 9.3

2013 年 9 月 9 日 リリース
カスケードレプリケーション、マスタ昇格時のレプリケーション継続

※リリースノートからの抜粋
上流スタンバイサーバが昇格し、新しいマスターサーバになった場合、
recovery_target_timelineが’latest’に設定されていれば、
下流サーバは新マスターサーバからのストリーミングレプリケーションを継続

 

▼ 9.4

2014 年 近日リリース予定
遅延レプリケーションの実装

同期レプリケーションによるデータ損失を防ぐため、recovery_min_apply_delay で時間を指定することでレプリケーション適用を遅延

 

▼今後について

とリリース毎の目玉と思われる追加機能を記載しました。

次回の構築では、2台での同期ストリーミングレプリケーションを構成したいと思います。

9.2 までの機能で実現可能な部分だと思いますが、現時点で最新の 9.3.5 で試してみようと思います。

きっと次回の記事を書いてる最中で 9.4 がリリースされるのかなーとか気になりますね。

 

 

Share on LinkedIn
LINEで送る
Pocket

claraer

claraer