『さくらのクラウド』使ってみました

お疲れ様です。ソリューションビジネスグループの國分です。

 

今回は縁あって、さくらインターネット株式会社の提供するクラウドサービス、

さくらのクラウド』に触れる機会を得ました。

その使用感についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

クラウドサービスといえば

 

クラウドといえば、まず思い出すのはAWS……。

AWSの場合、アカウントにログインすると、現れるのがこの画面。

 

20141103225150

 

アイコンがわかりにくい、とか、英語がわからない、とか、サービス多すぎ、とか言いません。

だって、すばらしいことじゃないですか。こんなにサービスを提供できるなんて。

なかなかサービスが起動しない、とか、設定変更がなかなか反映されない、とか言いません。

だから、言いませんってば。

 

私のクラウドサービス体験は、そんなAWSに基づいておりました。

そのため、「クラウドサービスというのは一般的にAWS的な感じ」と思い込んでおりました。

(だって、AWSがクラウド業界標準な勢いじゃないですか)

『さくらのクラウド』にも半ば諦めの境地でログイン。

 

 

 

『さくらのクラウド』にログインしてみる

https://secure.sakura.ad.jp/cloud/

20141103230814

 

ログインには

  • アカウントコード
  • サクラ会員ID
  • パスワード

の3つが必要となります。

 

……!

 

20141031134448

 

……日本語!

 

そう、『さくらのクラウド』は日本の会社が提供するサービスでした。

思い込みは良くないですね(検索結果

 

 

 

まずはサーバ作成!

 

では、何はともあれ、サーバ作成をしてみます。

 

日本の会社、しかもさくらインターネットのサービスなら、

きっと、マニュアルを見なくたって、直観的にサーバが作成できるはず……!(※思い込み)

 

まずはタイトルバーにある「サーバ」をクリック。

 

20141031134527

 

親切……!

さすがさくらインターネットです。

 

 

 

1、「サーバプラン」を選択

 

追加」 をクリックすると、このような画面に移行します。

コア単位で選ぶこともできますし、「サーバプラン一覧から選択」のプルダウンメニューから

コア、メモリやディスクまで一気に選択することができます。

 

20141031134558

 

試しにコアを「2」にしてみると、

自動的にメモリが「2GB」に変更されました。サーバプランの仕様のようです。

 

20141031134605

 

 

 

 

2、「ディスク」を選択

 

試験的に作成するので、直観的に進めます。

とはいえ、OSはCentOS6.5、HDDも20GBと紳士的な構成にしました。

「アーカイブ(簡単)」を選択。簡単を信じます。

 

 

20141031134742

 

準仮想化モードは外し、シンプルに。

 

 

 

3、「NIC」を選択

 

無謀にも「インターネットに接続」を選択。果たしてこれだけで外部と繋がるのだろうか……

 

20141103234819

 

 

 

4、「ディスクの修正」を選択

 

rootのパスワードとサーバのホスト名を記入。公開鍵はとりあえず「なし」で。

 

20141103235228

 

配置するスタートアップスクリプトもこんな感じで選択できますが、

 

20141104131728

 

今回はシンプルに「-」で。(次、作成する時はownCloud選んでみます)

 

 

5、「サーバの情報」を選択

 

『さくらのクラウド』上の表示でのサーバ情報を記入します。「名前」を記入すればOKでした。

アイコンもあったので、OSのアイコンも設定してみました。

 

 

20141103235240

 

料金プランは1つ。自動的に最安料金を適用

1時間9円、1日97円から利用でき、自動的に一番安い料金が適用される、おトクな料金体系です。

 『さくらのクラウド』トップページより

 

ある程度設定が進むと、ブラウザ左下に料金が表示されました。

 

 

20141103235311

 

 

このように時割、日割、月額と3種類も表示してくれます。

凄くわかりやすい!

 

 

6、「その他のオプション」を選択

 

20141104133829

 

一番下の「作成後すぐに起動」をそのままにして、

右下の緑色のボタン「作成」をクリックすると、確認画面が表示されました。

 

20141103235542

 

「作成」をクリック。

 

 

サーバ作成を実行

 

以下のように、サーバ追加過程が上から順に表示されていきます。

今回のスペック(2コア、メモリ2GB、20GB)の場合はサーバ追加完了まで、約2分掛かりました。

もっとも時間が掛かっていたのは、2番目のディスクで、

この工程で1分程度掛かっていました。

20141104134204

 

ステータスがすべて成功となったら、まずは、画面中央の「閉じる」をクリックします。

 

20141104134216

 

 

次に、右下の黒の「サーバ追加:完了」をクリック。

すると、自動的にコンソールページに遷移します。

 

20141103235908

ホスト名も設定通り反映されていました。

 

コンソール画面にオンマウスすると、

「ここをクリックしてHTML5モードで接続」と親切に教えてくれます。

教えられるがままにクリックしましょう。

 

20141103235923

 

 

クリックすると、画面が上部に「ペースト」「ESC」「Ctrl」等のツールバーが増えます。

 

ログインユーザーは「root」、4の「ディスクの修正」で設定したパスワードでログイン。

(パスワード間違えてるのは御愛嬌で……)

 

ではさっそく、NICが有効になっているかどうかを確認します。

「ip addr」

 

20141104000110

 

有効になっていました。ならば外部にpingも飛ぶはず。

 

20141104000302

 

飛びました!

3、NICを選択 で「インターネットに接続」をサーバ作成すると、文字通り、すぐ外部に接続できるようです。

 

 

ちなみにこのWEBコンソール、コピペが使えます。

上部のツールバー「ペースト」上でクリックするとこんな表示がでてきます。

 

20141104000207

 

一番上の「文字列……」をクリック

 

20141104000223

 

こんな感じでペースト画面が出ますので、ここに流し込みたいコマンド等をペーストできます。

長いコマンドを流し込みたい場合は、この機能を使うと便利だと思います。

 

 

ではサーバ一覧画面戻ってみましょう。

WEBコンソール画面の一番上のツールバーにある「サーバ」を選択。

 

20141104144639

 

数秒後、こちらの画面が現れます。

 

20141104144225

 

このような感じに、作成されたサーバを一覧で確認する。

分かりやすく、かつ、見やすいですね。実に使いやすいです。

 

 

 

 終わりに

 

1時間程度、コントロールパネルを触っていただけでも、

どうすれば意図した作業が実行できるかわかるようになりました。

コントロールパネルが英語じゃないだけでも、かなり助かります。

インスタンス作成中に料金が表示される、明朗会計なところも良いです。

 

それでは今回はこの辺で。

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吉村

吉村

クララオンライン グローバルビジネスストラテジー部でマーケティング担当として働いています。 クラウド関連技術と中国関連の情報をお届けしてます。 たまに DJ とかします。日本語RAPが大好きです。