Ansible (22) Ansible 1.8.2 にアップデートする

こんにちは。

グローバルソリューション事業部の吉村です。

 

最近Ansibleの記事を書いていなかったのですが、久しぶりに書きます。

年末年始で勉強する予定なので、今のうちにWarning UPしとかないとですね。

 

まず、1ヶ月ほど前になりますが、2014年11月にAnsible 1.8がリリースされました。

Ansible1.8

 

 

今回のバージョン 1.8 の特徴は

  • fact caching 機能が登場
  • 新しいmoduleが大量に追加
  • 冬なのに、コードネームは Summer Nights

でしょうか。

 

一番の特徴であるfact cachingを説明すると、

AnsibleのPlaybook実行時に、fact と呼ばれるサーバの情報をAnsibleが保持します。

↑こういうのです。

 

今までは他のサーバのfactが欲しい時(使いたい時)には、同一のPlaybook実行中の間のみ、利用が可能でした。

しかし、1.8からは、このfact をRedisやMemcache といった Cache に保存できるようになったので、別のPlaybook実行中にも他のサーバのfactを利用できるようになったみたいです。

詳細についてはこちらに書いてあります。

 

 

 

ではでは、さっそくアップデートしましょう。

そして、2014年12月24日現在、Ansible 1.8.2 が最新版になります。

通常、epel をレポジトリに追加していれば yum update ansible だけでアップデートができます、まだ 1.8.2 は epel で配布されていませんでした。

 

そのため、rpm パッケージで入れちゃおうと思います。

まずは公式からソースを持ってきます。

 

解凍します。

 

rpm を作ります。

 

rpmをインストールします。

 

rpmを確認します。

 

Versionが 1.8.2 にアップデートされていますね!

とりあえず今回はここまでで、次回以降新しい機能を触っていこうと思います。

 

次回をお楽しみに!

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吉村

吉村

クララオンライン グローバルビジネスストラテジー部でマーケティング担当として働いています。 クラウド関連技術と中国関連の情報をお届けしてます。 たまに DJ とかします。日本語RAPが大好きです。