【イベントレポート】サバソニ #005 -Move Forward- に行ってきた

テックブログでは初めまして。
12月にサービス運用グループからビジネス推進グループへ転属となった寺尾です。

これからぼちぼち投稿していくのでよろしくお願いします。

今回は先週の金曜日(2014年12月5日)に開催された ServerWorks  さん主催の
Serverworks Sonic #005 -Move Forward- (#サバソニ)
に行ってきたので、はりきってレポートしたいと思います。

江戸川橋から飯田橋(?)に移転する前の最後のイベントと言うことで、
僕にとっては最初で最後のサバソニ in 江戸川橋への参加です。

ビルの1階で待ち受けていたスタッフの方の案内で、すんなり中に入れました。
その方の格好がコスプレだったことに頭の中で「?」が浮かびながらオフィスへ。
名刺を渡して受付完了。

少し遅れたのですでに説明が始まってました。それでは、個人的に気になったワードを中心にレポートします。

 

ServerWorksの歴史

最初はServerWorksの歴史の説明でした。
女性2人のセッションで、全身白タイツにさかな(?)のかぶり物をかぶっての登壇。
なんだかテンションが分かってきました。妙に懐かしくもあるこの感覚。

ServerWorksの歴史で印象的だったのは、2007年(だったかな)に出されたという「サーバ購入禁止令」
江戸川橋オフィスには社内サーバが2台有るらしいですが、新オフィスではついに社内サーバが0台になるそうです。
さらに、シンクライアント化するそうで、いよいよフルクラウド化というわけですね。

2011年には「AWSソリューションプロバイダー認定」、2014年には「AWS プレミアコンサルティングパートナー」に認定され、AWSのパートナーとして着実な歩みをされています。

 

本格的なセッションはここから4つ、短時間で流れるように進んでいきます。

セッション1「さーばーわーくす幼稚園 説明会」by 永田さん(@nagaaki46)
セッション2「花旗国常盆で語らるるClassic EC2今昔物語」by 小室 さん(@ayakomuro)
セッション3「GPUと戯れる」by DB/APPプロフェッショナルチーム 竹永さん
セッション4「Cloud Automatorの裏側」 by Cloud Automator開発チーム 千葉さん( @kachina_t )

 

セッション1「さーばーわーくす幼稚園 説明会」by 永田(@nagaaki46)

入社4ヶ月の永田さんはCoderDojo長岡京というプロジェクトに関わっているそうです。
子供たちにプログラミングを教えようという英才教育プロジェクト!こういう取り組みは良いですね!
日本のサイトはこちら⇒CoderDojo

社内は、twitter / slack(社内チャットツール) で会話するため静かだとか。今考えると、私が入った頃(8年前)のクララもそうだった。隣の人とチャットで会話するという。実はこれにも目的はあって、会話した内容をログに残せるとか、ドメインなんかを正確に伝えられるとか、メリットもあるんです。ですが、入ったばかりの人には異様に移るようですね(–;;

slack は初めて聞いたのですが、社内チャットツールだそうです。社内チャットツールは見直されてきていて、 最近だと、Hipchat、Yammer、ChatWork、chatter、Flowdock などが有ります。slack は、2014年に正式公開された北米のサービスだそうです。最新のものを取り込むのも早いですね。

タイトルにもある幼稚園という単語には “多様性” というニュアンスが含まれているそうです。
多様性には、性質の異なるものの集まりという意味がありますが、その性質には類似性が。
サーバーワークスの類似性は “変態” (笑)だそうです。
変態というのも、非常にぬきんでているスキルを自虐的に表したものだと思います。

最後に、「強い意志、自ら実践、みんなを巻き込み続ける」というスローガンがとても印象に残りました。

 

セッション2「花旗国常盆で語らるるClassic EC2今昔物語」by 小室さん (@ayakomuro)

各所で有名な小室文さんの発表「re:Invent 2014」のレポートを駆け足で。

「お金は経験に使うと満足度が高い」と言う言葉にはとても同意です。ちなみに、

花旗国=アメリカ

常盆=常設賭場=転じて、ラスベガス

です。

Classic EC2については、ゆとりのVPC世代なのであまり実感がわきませんでした。
つまるところ、「ClasicEC2オワコンのお知らせ」と、
Classic EC2をVPCに載せ替えるためのVPC Classic LINK という機能が
2014年12月リリース予定と言うことです。

興味のある方はリリースをお待ちください。

 

セッション3「GPUと戯れる」by DB/APPプロフェッショナルチーム 竹永さん

Amazon AppStreamの紹介でした。nvidia GRIDを使ってるそうです。

174KBでテクスチャーを張った3D動画がばりばり動くそう。しかもAWS側でエンコーディングするので
ローカル環境は動画をデコードするスペックさえ有れば良いという。
遅延は10-20msecくらいなのでMMORPG等であれば快適に動かせます。

 

セッション4「Cloud Automatorの裏側」 by Cloud Automator開発チーム 千葉( @kachina_t )

一番興味のあるセッションでした。

Cloud Automatorは、ServerWorksが開発しているAWSの運用自動化ツールです。運用自動化にもいろんなレイヤーがありますが、AWSインフラ側の運用自動化です。EC2インスタンスを好きなタイミングで起動したり停止したり、AMIをリージョン間コピーしたり、DNSレコードを変更したり。

驚異的なのは、開発者(狩人)3人で様々なサービスを組み合わせて開発していること。

深夜にスケジュール実行する人が多いので、夜中の3時にインスタンスを増やし、終わったら減らすという作業をしている。

AWS OpsWorks上で動いてる。本体はRuby On Railsで開発しているそうです。最近はRoRが多いですね。

ポリシーとしてすでにあるサービスは組み合わせて使うことで開発スピードを上げているそうで、その他にも様々なサービスを使っているようなので紹介してみます。

マネージメントコンソール heroku
メール送信 sendgrid
ログ papertrail
パフォーマンス測定 new relic
lbrato
ステータス管理 statuspage.io
フィードバック管理 UserVoice
 エラー管理 OSS Errbit  (Airbrakeクローン)

 

UserVoiceにいろいろな要望が届き、今後も継続して新たな機能追加や改善開発を行っていくそうです。
今後のサービス展開が楽しみですね!

 

まとめ

勝手にまとめてみます。

・サーバーワークスは、江戸川橋から飯田橋へお引っ越し。

・サーバーワークスは(良い意味で)変態の集まり。

とても若いエナジーを感じました!数年若返った気がします。

・Cloud Automatorは、まだまだ進化を続けます。狩人も募集中。

・サーバワークスはAWS Love!

こんな感じでした。次回は飯田橋で開催とのことです。

 

最後に、Ustreamに録画が公開されていたので、よろしければ以下から見てみてください。

 

番外編:

お土産にサーバーワークさんにクララのカレンダーを持って行ったら、じゃんけん大会になっちゃいました。サーバーワークスさんのセミナーでクララのカレンダーを持って帰るって大丈夫なのかなあと心配してみたりして。取り上げていただきありがとうございました!

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吉村

吉村

クララオンライン グローバルビジネスストラテジー部でマーケティング担当として働いています。 クラウド関連技術と中国関連の情報をお届けしてます。 たまに DJ とかします。日本語RAPが大好きです。