便利ツール(3)iftopを試してみた

こんにちは。

グローバルソリューション事業部の吉村です。

 

前回の記事「便利ツール(2)○○topツールを調べてみた」の続きで、今回も○○topツールを試していこうと思います。

 

今回は扱いやすいであろうiftopを試そうと思います。

 

まず、iftopの説明を見ると、

 display bandwidth usage on an interface by host

サーバの通信量が分かるツールのようです。
今どんな通信が行われているかを見たい時には、netstat よ ss を使っているかもしれませんが、
リアルタイムにどのホストとどの位の通信量があるかをビジュアル化してくれるのは、便利そうですね。

 

では、早速インストールしていきましょう。

 

インストールする

インストールは, epel のレポジトリから行います。

 

最新のバージョンは iftop-1.0-0.7.pre4 のようです。

一応、バージョン0.17 がstable版のようですが、こちらは2006年リリースです。

2014年1月にリリースされてる最新版の方がいいでしょう。

image35

すでにCentOS7用のパッケージも出ているのは嬉しいですね。

 

 

 

 

さっそく使ってみる。

root権限で実行するみたいです。

 

まずはそのまま実行してみます。

 

最初はなにも表示されませんが、

image33

 

 

 

徐々に通信量が増えてきます。

image34

 

標準では、10秒毎に通信量が多いものをリストとして出しているようです。

また、下部にトータル通信量、40秒毎のピーク、2秒/10秒/40秒毎の平均通信量が表示されるようです。

これならトラブル時に、大きな通信量を行っているやりとりを見つけたりできて、役に立ちそうですね。

 

また、iftop を実行時に

iftop -h | [-nNpblBP] [-i interface] [-f filter code] [-F net/mask] [-G net6/mask6]

いろいろとオプションを付けれるようですが、すでにiftopを起動したディスプレイ中でも、インタラクティブにオプション操作ができるようです。

 

例えば、S を押すとソースアドレスにポート(プロトコル)が表示されて、Dを押すとディスティネーションアドレスにポート(プロトコル)が表示されます。

image36

 

 

 

最後に、iftopツールをカスタマイズしたい!という場合には、設定ファイルとして、 ~/.iftoprc を作成して、変数を指定しておけば、iftopを使う時に自動的にこのファイルを読み込んでくれるみたいです。

 

どんな変数が使えるか、詳細はmanで確認できます。

 

それでは、今回はここまでです。

 

次回もお楽しみに!

 

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吉村

吉村

クララオンライン グローバルビジネスストラテジー部でマーケティング担当として働いています。 クラウド関連技術と中国関連の情報をお届けしてます。 たまに DJ とかします。日本語RAPが大好きです。