【VMware Photon】VMwareからコンテナ型に最適なOSがリリースされたと聞いて、試してみたらDockerなどが使える軽量OSでした。

こんばんわ。

新しいモノスキーのunoです。

この時期は、Apple watch買ったとかApple話題が熱いですが、VMwareも熱いです。

 

何かというと、、VMwareからコンテナ型仮想化環境であるVmware Photonがリリースされました。

https://vmware.github.io/photon/

 

コンテナ型で有名なのは、Virtuozzo/OpenVZ/LXCなどが老舗で、最近だとDockerが有名ですね。

コンテナ型はハードウェアのエミュレーションしないため、リソースを消費せず、レガシーなハードウェアでも軽量に動くのがメリットです。つまり、ハードウェアコストも比較的少なく済みますし場合によってはエコです。

VMWareはハードウェアエミュレーションタイプのハイパーバイザ型の仮想環境を提供していますが、コンテナ型に参入し、しかもOSSで提供とは、驚きなのですが、、最近のコンテナ技術の目まぐるしい発展には目を見張るようで、VMwareも無視できなくなったのかな、、と。

んで、どんなものだろうと思っていたら、、コンテナ型に最適なシステムを提供するOSだそうで、Docker, Rocket (rkt) と Gardenをインクルードしているよう、、

うーむ、RedhatのDockerベースのRed Hat Atmic Hostとおんなじ感じですね。。

個人的には、独自コンテナ技術で面白そう!とか思ったのですが、、、Dockerなどに最適化したOSってことでしょうか。

 

そういえば、こんな記事もありましたね。。

・ヴイエムウェアがドッカーと協業し、VMware環境でのDockerの稼働を正式サポートへ
http://it.impressbm.co.jp/articles/-/11663

 

というわけで、早速入手してインストールしてみましょう。

入手先や各種ガイドはこちら。
https://vmware.github.io/photon/
vSphereへのインストール方法等の公式ガイドはこちら
http://vmware.github.io/photon/assets/files/getting_started_with_photon_on_vsphere.pdf

 

インストールしてみる

まずは、インストールファイルをゲットしなくてはなりません。そのため、公式サイトへアクセスします。

おお、gitなんですね。。。

 

・VMware Photon
https://vmware.github.io/photon/

vmware_photon_01

 

『Getting Photon』の『pre-built ISO image here.』を選択し、isoイメージファイルをダウンロードします。
vmware_photon_02
※2015/04/27 現在のisoファイル名は『photon-1.0TP1.iso』で1G程度のファイルでした。

 

ちなみに、各種インストールガイドは、『Getting Started』の各種項目を参照してみてください。

vmware_photon_03

 

ダウンロードしたisoファイルをVMware Esxi(vSphere 5.1)へインストールします。ガイドでは5.5か6と記載がありますが、まあコンテナなのでバージョンはあまり関係ない可能性があると思い、やってみました。

 

早速、isoイメージから起動すると、、以下の画面表示がでましたので、そのまま『Enter』キーを選択し、次の項目へ。。
vmware_photon_04

 

仕様許諾を選択し、、
vmware_photon_05

 

インストール先HDDを選択
vmware_photon_06

 

消しても良いか聞かれるので『Yes』を選択。
vmware_photon_07

 

何のOS設定するのか聞かれるので。。取り合えす『Full』を選択。
vmware_photon_08

 

ホスト名を聞かれるので入力
vmware_photon_09

 

rootパスワードも。。設定。
vmware_photon_10

 

すると、インストールが開始されます。
vmware_photon_11

 

インストールが終わると、再起動を求められます。待っても再起動されるので注意。
vmware_photon_13

 

では、起動、、grubがphotonと表示されます
vmware_photon_14

 

んで、rootユーザでパスワード入力しログインします。
vmware_photon_15

 

ログイン後、早速Dockerを起動。
vmware_photon_20

 

以降の作業はsshで、、と思ったら、rootユーザのsshアクセスが許可されていないので、ユーザを作成する。
vmware_photon_21

そしたら、puttyなどで追加ユーザでSSHログインし、rootユーザへスイッチし作業します。

 

次に、早速コンテナを追加します。

上記では8001番Portで待ち受けするDockerを作ります。

 

作成後、ブラウザで確認すると、、
vmware_photon_22
nginxの画面が表示されました。ちゃんと動いていますねー。

というわけで、まんまDockerでした。。

いかがだったでしょうか。
個人的には、Dockerってところで、ちょっとがっかりでしたが、今後のVMwareの方向性が垣間見えて面白かったです。

 

皆さんも、ぜひGW辺りに試してみてはいかがでしょうか?

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uno

uno

cobaltサーバやbluequartz大好き、bash大好きなclaraの中の人です。