AWSサミットin上海に行ってきました(前編)

你好!クララオンライン中国の技術部の中戸川です。
2015年12月16日に上海で開催されたAWSサミットの会場に足を運んできました。
2014年から中国市場でリリースを公言したAWSですが、その後どのような展開を見せているのでしょうか。
それでは写真と共にサミットの様子をお伝えします。

 

まず入り口から。東方明珠の近くにある国際展示場が会場です。
右後方の丸いのが浦東にそびえるテレビ塔、東方明珠。

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AWSサミットには事前の参加申請が必要です。
申請するとショートメッセージでIDが発行されるので、会場に着いたら受付にあるパネルにこのIDを入力してパスポートを発行します。

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タッチパネルはこんな感じ。
IDを入力するとすぐにパスポートが発行されます。中国の展示会は受付に時間がかかることがよくありますが、今回は非常にスムーズでした。

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これが発行されたパスポート。
さらにスマホでQRコードをスキャンして微信(Weixin、WeChat)に登録します。
いまやどこでもこのスタイルが定番になってきました。

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するとすぐに展示会のサイトにリンクしました。

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会場の案内や講演スケジュール等が確認できます。
気になる展示会の協賛パートナーのリンクをクリックすると、中国系・欧米系のそうそうたるIT企業が名前を連ねています。ゴールド・シルバー・ブロンズの3段階になっているのは中国っぽいですね。

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ついにメイン会場に到着。
本日17日の最初の講演は朝8:30からとかなり早いのであんまり人がいないかなと思っていましたが、8時の時点ですでに半分以上席が埋まっていて驚きました。中国においてAWSに関心が高まっているのを感じます。以下は日程スケジュール表です。

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1000人ぐらいは入れそうな会場ですが、前半分はほとんど埋まってます。

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協賛企業がずらり。
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AWS中国は北京リージョンのみでしたが、宁夏リージョンも追加される!ようです。
中国国内のリージョンが複数になることで、リージョンをまたいだ機能も使えるようになるかもしれませんね。

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そして講演が始まります。登壇者はなんとAWSグローバルのCTO!!Werner Vogelsです。

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ワールドワイドAWSの顧客数
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顧客数の増加とともにEC2、S3の利用率も比例しています。

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そして中国企業の利用顧客。
中国のIT業界を牽引している企業が軒並み名を連ねています。
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パートナー企業もずらり。
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2016年のAWS世界戦略がこちら。
中国は宁夏、海外では韓国、インド、イギリスなどにもリージョンを増やしていくとのことです。
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ここからは中国企業の事例紹介にバトンタッチします。
トップバッターは上海東方明珠の総経理です。
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様々なメディアとインターネットを融合させるためにAWSを利用しているとのこと。

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続いてCamera360のCEOが登壇。
中国でスタートアップして全世界で利用されているこのAPPもAWSを使ってます。

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AWSのGPU機能を利用してシステムを構築しています。

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すでにユーザー数が5億人を突破。2017年には10億人に達すると予測しています。

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続いて老舗の大手IT企業、金蝶の副总裁が登壇。

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ERPパッケージのシステムでAWSを利用しています。

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続いて賽黙飛雲解決方案のCEOが登壇。
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IoTのバックヤードではデータ解析用にAWSを利用しているようです。

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とこんな感じで基調講演が終了。

 

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講演会場を前から見た様子。講演が終わって、皆ぞろぞろと展示ブースの方に移動していきます。

 

ちなみに今回のサミットでは、微信だけでなく微博(weibo)も活用されていました。
こちらのパネルにはリアルタイムで参加者のコメントが表示されます。

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さて後半では、ハンズオンや各社の出展ブースの様子をお届けしますのでお楽しみに!

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