Cloud Gateway 3月トピックまとめ!

にーはお!クララの中国ニュース案内人、フェイフェイです。
クララが運営するCloudGatewayでは、日本ではなかなか報道されない中国やアジアのクラウドサービスに関するニュースを中心に配信しています。

ではさっそく、3月のニュースを一気に振り返ってみましょう。

◆貴州省に全国初のビッグデータ試験区を計画(3/1)
http://www.cloudgateway.asia/2016/03/guizhou-bdpark/
中国でも貧しい地域の一つが南西部にある貴州省。土地や電力には余裕があるし、人材もいるしで、最近の大型データセンターは地方に作られることが増えてきました。こうゆう初めての試み系のモノは田舎でひっそり始めるのも中国流セオリー。
◆中国聯通:ミャンマーに海底ケーブル陸揚げ(3/2)
http://www.cloudgateway.asia/2016/03/cu-md/
同社初の大型海底ケーブル。中国からアジア、アフリカ、ヨーロッパをつないでいます。が、中国のインターネットはいかんせん海外とつながる間口が狭いので、いくら外と大きなケーブルでつながっても中国の一般ユーザーが受ける恩恵はないのでは。
◆イスカンダルにグローバルDCハブを計画か(3/3)
http://www.cloudgateway.asia/2016/03/johor-malaysiadc/
あの「遥かなるイスカンダル」は、マレー半島の先にあったのですね・・・。宇宙戦艦だとか銀河鉄道なんかに乗らないとたどり着けないのだとばかり思っていました。ちょっと調べてみると、ジャングルを切り開いて新しく開発したエリアで、まだ少々治安が悪いとのこと。シンガポールのDCがいっぱいなので、費用の安さをウリに誘致しているようですが、あまりうまくいっていないようです。
◆鉄塔公司の香港上場を示唆(3/23)
http://www.cloudgateway.asia/2016/03/yidong-tiedass/
中国の三大モバイル企業の基地局などを丸ごと請け負っている鉄塔公司。設立当初からいつ上場するのかと言われ、しょっちゅう上場のうわさが流れていましたが、このたびついに認めました。アジアで開催される3つのオリンピックを契機に4Gなどの新通信サービスを一気に普及させる方針を明らかにしていたので、2017年の上場はギリギリでしょうか。
◆タイにTier4レベルのDC計画(3/25)
http://www.cloudgateway.asia/2016/03/thai-dcs/
欧米メディアが「メガデータセンター建設」と報じています。ラック数6000は中国のDCに比べればメガと言うほどでもありませんが、それでもタイにTier4の大きなDCが作られるのは大きなニュース。ローカルの中小DC事業者が一斉に淘汰されるかも、と戦々恐々のようです。
◆阿里健康が医療画像診断サービス企業に出資(3/30)
http://www.cloudgateway.asia/2016/03/alijk-wanli/
阿里巴巴グループがヘルスケア領域を強化中。医療ビッグデータを阿里巴巴のクラウドに集めていますが、分析したデータを売るだけでなく、複数の医師が一緒に診断することでより正確な治療ができるような仕組みに生かしてほしいものです。

新年度も引き続きCloudGatewayをよろしくお願いします!

 

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